エイリアン:コヴェナント
エイリアン:コヴェナントを鑑賞した。
知らずに観たのですが、「プロメテウス」の続編なのですね。
エイリアンシリーズの単独スピンオフみたいな気持ちで見ようとしている方は注意して下さい!
かつ、プロメテウスとかなり密接にお話が絡み合っているので、???となってしまいました。
アンドロイドのデイヴィッド役としてマイケル・ファスベンダーが出演しています。
好きなんですよね。彼はマグニートー役やスティーブジョブズ役も演じていますね。
ヒロイン役として出演しているキャサリン・ウォーターストンはマイケルと一緒にスティーブ・ジョブズに出演していました。
こういった宇宙モノで宇宙飛行士になっているメンバーには結構早まった輩がいます。
宇宙飛行士にしては頭が悪そうというか、考えが浅はかというか…。
そういった愉快な仲間たちとともに一行は危機に瀕して行きます。
ここがきになる
宇宙飛行士たちがバカって以外にも映画でよくある「いや、そうはしないだろ」みたいな、絶対にしないことを彼らはして行きます。
なるべくして危機一髪になっていくので、なんとも感情移入ができないです。
そして、このエイリアンシリーズはSFというよりもはやファンタジーです。
その点でいまいち入り込めない方もいるかも。
キーワードは「キス」。
なんとも猟奇的です。
魅力的な俳優陣にもかかわらず今回は星1です。
暇を持て余している方、まずはプロメテウスからCheck it out。