POPcorn

ネタバレ一切なしで作品の良さを伝えます。

映画の評価に関して

こんにちは。

私は映画鑑賞が好きで、Amazon Primeに登録したのをきっかけに暇さえあれば映画をだだ見する人間になってしまいました。

しかし、そんな風に映画を消化することに違和感を覚え、一つ一つの感想をブログに残すことにしました。

なんとなく映画鑑賞にメリハリが尽くし、人に作品を紹介できる程度には内容が整理されます。

それに付随して星の数で映画を評価していますが、これはかなり私的なものです。

私的なものですが、明確に基準を設けてあります。

★★★★★
文句なしで人におすすめできる。
もう一度見たい!と思える。
号泣した作品はここ。
★★★★☆
楽しく見られる。
人と一緒に観たりするのに良い。
★★★☆☆
普通に面白い。
観てよかった。
★★☆☆☆
いうほど面白くない。
鑑賞中眠くなったりした。
自分の知識不足のせいで面白さを感じられなかった作品はここ。
★☆☆☆☆
面白くない。見るだけ時間が無駄 

 

以上の基準で、私は「どんな映画を見ようかな」と迷っている人の作品選びの助けになるといいなと思い、「絶対にネタバレしない」をモットーにレビューを書いています。

★★★★★に関しては王道の作品も多いですが、ぜひ星の多い順にチェックして見たことのない映画を鑑賞して見てください!

キャプテン•マーベル


キャプテン・マーベルを鑑賞しました。
MARVEL史上初、女性が単独主人公ということで、現代の社会構造を支援している感じがします。
シナリオアウトラインは「キャプテン・マーベルが出来るまで。」です。

何を書いてもネタバレになるので、ざっくりとした感想だけしか書けません。
とにかくキャプテン・マーベルは超つええってこと。
そしてこの作品ではキャプテン・マーベル=キャロルの生い立ちから、いかにしてキャプテン・マーベルになったかまで詳しく描かれています。
ストーリー自体もかなり練られていて、ミスリードやどんでん返しもあり楽しませてくれます。

ここは気になる

私はMARVEL作品は基本的に「超人的な力を持った人間」が活躍するお話だと思っていました。
The First Avengerキャプテンアメリカを筆頭に、トニー、ピーター・パーカー等、人間らしさを保ったもまま敵と戦うものだと。
しかし、ハルクやソー、ガーディアンズオブギャラクシー等の人類を完全に超越してしまった存在や宇宙人が出始めたところで状況は変わります。
そして戦う相手も人類の手には負えない宇宙的な存在となっていくのです。
あくまでヒューマンスケールで戦うヒーローたちがMARVELの特徴だと思っていました。
それこそがDCのトップ、スーパーマンとの違いです。
なにが圧倒的に違うかというと「負けるかも知れない」と思うところです。
それでも立ち上がるヒーローたちを見て「頑張れ!!」と思うのです。

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しかし、キャプテン・マーベルはMARVEL版スーパーマンといったところ。
空は飛べるし攻撃は効かないし、もう何でもあり。途中からは「あ、勝てるわ。」と思いながら見るしかありませんでした。
Avengers最大の武器、ハルクなんてもう噛ませ犬程度にしか見えません。
次回作エンドゲームにキャプテン・マーベルが出演するならもうサノスは負けるしかないと思うほど強いんです。
そこだけは気になりました。
いいんですけどね。

何より、強い女性は逞しい、美しい。
間違いなくいい作品なのでぜひ劇場まで足をお運びください!!

スパイダーマン スパイダーバース


SPIDER-MAN: INTO THE SPIDER-VERSE - Official Trailer (HD)

スパイダーマン:スパイダーバースを鑑賞しました。
予告編Part1が公開されてからかなり楽しみで、TOHOシネマズ予約解禁日前日23:59、いまだあ!と予約画面へ遷移して拍子抜けしました。
やはりカートゥーンというところが障壁となっているのでしょうか。


ガラガラの予約画面。余裕綽々でチケットを購入し、無事、鑑賞してまいりました。
まず、なぜそんなに拍子抜けしたかというと、メディアでのプロモーションがかなり強めだったからだと思います。テレビっ子・YouTubeっ子の私はてっきり世間はスパイダーバースを見たくてしょうがないんだと思っていたのです。
しかし、実際は思ったほどでもなかったようです。

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しかし!!!!
作品の出来は思ったとおりの最高傑作!
まさにスパイダーマン好きが作ったスパイダーマン好きのための映画といった感じ。
サムライミ版が公開されてから早17年、フリークとは行かないまでもかなりのスパイダーマン好きの私はとても楽しめました。
誰もが言及していますが、アニメーション手法がもう意味わからないですよね。
平面なのに立体的で、奥行きがあり、ピンぼけの表現方法まですべてが新鮮でした。
Pixer系のぬるぬるつるつるアニメは苦手なのですが、このアニメーション手法に関しては本当に、動くアメコミです。

 

ここが好き

これまでのスパイダーマンは基本的に孤独でした。
それが、今回はスパイダーマンが沢山いるので、責任や悲しみを共有しています。
また、サム・ライミ版へのリスペクトも見上げたもので、オマージュ含めいろいろ楽しめます。
いろんなスパイダーマンパラレルワールド上に並行して存在しており、それらが一同に会すというのが受け入れられるかどうか不安だったのですが、ひとつの作品として見ればかなり完成度が高い作品だったかなと思います。

銀魂

柄にもなく銀魂を鑑賞しました。

そもそも、銀魂の漫画を読んだこともなく、アニメも見たことがなかったのですが、

続編が制作されているということは、それなりに面白くできていたんだろうと思い、鑑賞しました。

まあ、なんとくか、テンションはデッドプールですね。

創作の世界にいることを前提にお話が進んでいく痛快なシナリオです。

 

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ここがきになる
個人的には、ふざけ倒したいのか、ちょっと真面目なのか分からず、どっちとも言えぬ気持ちで見ていた且つ、原作も知らないので純粋に楽しみきることはできませんでした。
若干の内輪感があるので注意です。
 
しかし、原作ファンは間違いなく楽しく見られるのではないでしょうか!
久々に邦画を見ました。
たまにはいいですね。

Steve Jobs

スティーブ・ジョブズ(原題:JOBS)を鑑賞しました。

マイケル・ファスベンダーが主演のものとは別です。

今作の方が2013年と早くリリースされたものです。

ストーリーはジョブズAppleをのし上げるまでのあれこれですね。

マイケル・ファスベンダーの2015年のものはどちらかというとジョブズの私生活にせまるというか、なんというか、描き方は違いましたね。

どちらも人間性にフォーカスはあてていますが、今作の方がより嫌な奴に見えます。不思議。

 

冒頭に往年のジョブズが登場し、あまり似てないなあと思いながら見ていたので、若い時代も、違和感たっぷりに見ていたのですが、若い頃のジョブズと、今作の主演アシュトン・カッチャーはそっくりです。

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鑑賞中に調べ、驚きました。

なんだか物語の再現度まで高まったような錯覚をえました。

 

ここが好き
私たちはプレゼンするジョブズのイメージはすぐにつきますよね。
しかし、こうして苦労してAppleを作り上げた上で、あの素晴らしいスピーチやプロダクトがあるのだなあと感じました。
彼の切り開いた道は決して平坦でまっすぐな道ではありません。
いろんな人を傷つけたし、いろんな人に傷つけられました。
しかし、彼ほど「カリスマ性」という言葉が似合う男がいたでしょうか。
最後には結果が付いてくるものですね。
日々向き合っているMacBookiPhoneの見え方が変わります。
彼がこだわり抜いて作り上げたプロダクトは文句のつけようのない完成度です。
 
ジョブズが亡くなってからもうそろそろ10年かあと鑑賞に浸ってしまいます。
MaciPhoneは彼の思うように進化していっているのでしょうか。
私が使っているMacは2015年製だし、iPhoneXは去年買ったものです。
亡くなってからこんなに経つのに、なぜこんなにも存在感があるのでしょう。
間違いなく平成のトップを走り抜けた経営者ですね。
 
なんて、長々とつまらないことを書いてしまいました。
これは先日鑑賞したSocial Networkから派生して見たくなった映画なのですが、
いずれも平成を代表するサービス、製品ですね。
私の親の世代と私の世代は大きく変わったと思います。
私のこの時代はやはり、私が想像できないくらい変わるんだろうなあと思います。
なんて

パシフィック・リム

パシフィック・リム アップライジングを鑑賞しました。

第一作目が好きで、続編となる今作にもかなり期待していたのですが、私個人としてはかなり残念な作品でした。

例によって星の少ない作品に関してはネタバレを厭わずレビューしていきます。

 

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まず、最も残念なポイントは「前作の設定を忘れている」です。

第一作目ではそもそもイェーガーに乗る人物というのがかなり限られていたはずです。

だからこそ主人公が乗る必要があったし、乗りこなすのにもかなり時間がかかったのです。

しかし、今作では操縦さえできれば乗れるただのロボットのような描かれ方をしていました。

解せぬ。

その後も色々とツッコミどころの多い展開が続きますが、最後にはデルトロ監督の日本への愛が変な方向へ振り切ったような描写が多発。

もう何がなんだかわかりません。

東京と富士山の位置関係と大きさ関係がわかる人ならば違和感を感じると思います。

制作チームに日本人はいなかったのかと問いたい気持ちになります。

 

ここが好き

と、ここまでディスってきましたが、決して手放しに悪い作品というわけではありません。

映像はきれいだし、最後の日本の描き方もまあ目をつぶればキレイな映像です。

ただ、シナリオと日本のリサーチに穴があることは事実です。

監督は相当日本の特撮が好きなのでしょうね。

敵の設定もなんだか日本のマンガみたいです。

 

前作とほぼ関係がないので、前作をチェックしていない方でも気兼ねなく見ることがあ出来ます!

THE SFという映画作品を見たい方。

鑑賞してみてはいかがでしょうか。

 

シザーハンズ

シザーハンズを鑑賞しました。名作です。

ジョニーデップ主演で、シナリオアウトラインは「手がハサミの男、社会に溶け込む。」です。

日本ではドラマとして放映されたフランケンシュタインの恋という作品がありますが、世界観がそれにそっくりです。

要は人を傷つけてしまう人造人間が文明社会に溶け込もうとするお話です。

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ジョニー・デップ演じるシザーハンズはまさに怪演で、不気味の中にチャーミングさを感じる素敵な仕上がりになっています。

 

 
ここが好き
色使いや街の雰囲気がかなり独特で、登場人物たちのキャラも濃く、なんだかアニメを見ているような気持ちになります。
いろいろツッコミどころはもちろんありますが、一つの作品として、映画としてとても良く出来ていたと思います。
もしシザーハンズを見たことがあって、フランケンシュタインの恋を見たことがないひとがいたら、ぜひそちらもチェックしていただきたいです。
 
かなり古い作品ですが、叶わぬ恋に溺れるそこのあなた!
ぜひにぃ。