POPcorn

ネタバレなしで作品の良さを伝えます。

映画の評価に関して

こんにちは。

私は映画鑑賞が好きで、Amazon Primeに登録したのをきっかけに暇さえあれば映画をだだ見する人間になってしまいました。

しかし、そんな風に映画を消化することに違和感を覚え、一つ一つの感想をブログに残すことにしました。

なんとなく映画鑑賞にメリハリが尽くし、人に作品を紹介できる程度には内容が整理されます。

それに付随して星の数で映画を評価していますが、これはかなり私的なものです。

私的なものですが、明確に基準を設けてあります。

★★★★★
文句なしで人におすすめできる。
もう一度見たい!と思える。
号泣した作品はここ。
★★★★☆
楽しく見られる。
人と一緒に観たりするのに良い。
★★★☆☆
普通に面白い。
観てよかった。
★★☆☆☆
いうほど面白くない。
鑑賞中眠くなったりした。
自分の知識不足のせいで面白さを感じられなかった作品はここ。
★☆☆☆☆
面白くない。見るだけ時間が無駄 

 

以上の基準で、私は「どんな映画を見ようかな」と迷っている人の作品選びの助けになるといいなと思い、「絶対にネタバレしない」をモットーにレビューを書いています。

★★★★★に関しては王道の作品も多いですが、ぜひ星の多い順にチェックして見たことのない映画を鑑賞して見てください!

18歳の"やっちまえ"リスト

18歳の"やっちまえ"リスト(原題:The F**k-It List)を鑑賞しました。

 

超エリート高校生が難関大学に軒並み合格!しかし卒業パーティーの日に「1度くらいは羽目を外したい」と友人の悪戯に加担したところ学校の爆発騒ぎに。

そこから始まる愉快痛快インフルエンスストーリーです。

シナリオアウトラインは「エリート高校生学校爆破でバズル」です。

 

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21世紀、先進国ではよくある話かもしれませんが、親の敷いたレールを走り続け、

あれよあれよと大学を目指すだけの青春時代。

特に日本人なんか目的もないのに義務でもない高校や大学へ行き、

つまらない、めんどくさいと言いながら学校生活を送る、結果ついた仕事も辞めたいと吐かす。

世間体とか、親の束縛や、いろいろ絡み合ってできているのがこの社会構造ですが、

私も悩んだことがあったなあ(遠い目

 

今作の主人公もエリートが故に悩むところがあり、その原因は親にもあり、

7校のエリート大学の合格も取り消され、高校卒業すら取り消し、

しかし彼自身は頑丈で分厚い檻から開放されたような気分でいる。

その中で起こす行動がSNSを通して世界中の若者に共感を呼び、

という、現代らしいストーリです。

 

 

ここが好き
若者に悪影響を与えかねない痛快な逆転劇で、様々な厨二病を併発させそうなほどストレートなストーリーです。
誰もがこう成功するわけではありませんが、若いうちの決断や選択は意外と大事で、
抑圧されて生きている現代社会の若者は、どこかで殻を破っておく必要はあると、
あまりにも直球に伝えております。
悪者だったはずの親も結構物わかりが良かったりして、
 
私も現代の社会構造というか、学校に対する社会通年には疑問を抱いており、
先述の何も目的がないのに大学までいくようなライフスタイルは完全に間違いだと思っているので、誰もが陥る考えなんだなと痛感させられました。
結局レールから外れて転落するのが怖くて、それに対して人からあれこれ説教を食らうのも嫌で、フラフラしながらレールを歩いていくのが大半の人なんですけど、
なんか、久々にこういう作品を見ると、消えかけていた青春の灯火がボヤくらいには燃え上がりますね。
 
今はいくらでも自己発信ができるいい世の中になりました。
 
なんて大袈裟なことを伝えてくる映画ではないですが、
まあ大きな枠組みではそんなことを描いている、というか、そうやってレールに沿って生きている人に向けた豆鉄砲のような、ちょっと皮肉が練り込まれた作品です。
 
嫌いじゃないです。
みんなもハメはずして生きてこ。程々に。
大人もやっちまっていいんだよ。

グッドナイトマミー

グッドナイト・マミー(原題:Ich seh, ich seh、英題:Goodnight Mommy)を鑑賞しました。オーストリアの作品ですね。

シナリオアウトラインは「整形後の母、別人説」です。

 

双子の兄弟が森で遊んでいるシーンから始まるのですが、

母が帰ってきてからはかなり物々しい雰囲気でお話が進みます。

軸は「整形で気が狂った母なのか、整形して母になりすましている誰かなのか」という方向性でいきます。

 

ここが好き
実は伏線とミスリードがふんだんに散りばめられており、非常に2回目を見たくなる仕上がりです。
ちょっと方向性は違いますがシャッターアイランド的な策士ですね。
 
個人的には冗長だなあという感じでだらだら見てしまったのですが、
最後の最後でなんだってええ?!という感じで、評価が上がりました。
 
ちょっとオエオエなシーンもありますが、ホラーとしての出来も高いと思います。
ぜひ、土曜の夜に真剣に見てください。

バイバイマン

バイバイマンを鑑賞しました。

シナリオアウトラインは「名前を知るとバイバイマンに殺される」

 

とある街で大量殺人事件が相次ぐのですが、それは全てバイバイマンの差金だそうです。

バイバイマンの仕組みは簡単で、名前を知ってしまったら最後、バイバイマンに幻を見せられ、死に追いやられる。それだけです。

バイバイマンが直接手を下すことはない模様です。はい。

 

ここが気になる
こういう系でありがちな「倒しかたがわからない」の際たるでした。
やっぱりただ殺されるのをみているしかなくて、頑張れ!とかどうやったら対抗できるんだろう…とかがなく、みていてもあまり面白くなかったです。
 
ただ、脅かしかたは上手で、思ってもないところで急に大きな音を出してくるので注意です。
暗闇で見たらドキドキハラハラはすると思うので、土曜の夜に気になるあの人といかがでしょうか?

Case of you

Case of you(邦題:ウソはホントの恋のはじまり)を鑑賞しました。

シナリオアウトラインは「ネットストーカーの恋、みのる」です。

 

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売れない小説家の主人公がカフェの店員に恋をし、SNSで集めた情報をもとに理想の男性を演じ、彼女をモノにする、というお話です

 

ここが好き
主人公の冴えない感じの描きかたが秀逸で、全くもって魅力的ではありません。
劣等感が強いし、私生活も冴えないです。
 
そんな彼が「SNSをもとに彼女の理想の男になる」という目的にだけは積極的で、そんなところもやけにリアルに感じます。
なぜ活きいきとしているか、彼女が目の前にいないからです。でも彼女を目の前にすると結局冴えない男に戻ってしまいます。
 
結末に関しては私はあまり好きではありませんでした。
物語を通して、彼女を傷つける場面と改心して会いにいく場面があります。
その理由がどちらがどちらとは言いませんが、他人の意見によって、と自分の意見によってのどちらかなのですが、
なんとも納得がいかない消化不良で終わってしまいました。
しかし、作品としては彼はそういう人だったという描きかたなのかもしれません。
 
いずれにせよスッキリしないままストーリーが進みますが、
単純に純粋で順調なラブストーリーなので土曜の昼下がりにでもいかがでしょうか。

 

劇場

劇場を鑑賞しました。

山﨑賢人、松岡茉優の出演で送る渋めなラブストーリーです。

シナリオアウトラインは「下北で夢を見る。下北で現実を見る」です。

 

個人的に好きな、2015年に公開されたももいろクローバーZ主演の映画「幕が上がる」に世界観が似ており、一部出演者も被っているのでそれも含めて楽しく見ることができました。

 

お笑い芸人又吉の長編小説が原作で、火花に続き東京で夢見る若者の話です。

今作は演劇で大成することを夢見る青年と振り回されるヒロインで構成されています。

 

下北は好きでよく行きますが、演劇を見た事はなかったので、見てみたいと思わせる作品でした。

小さなステージ上でよくわからない動きをしたり、簡素なセットの中で主張強めのセリフを言う。そんなイメージの演劇ですが、実際はどうなのでしょうか。

 

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 2人の役所は非常にうまくできていて、

夢を見続ける主人公×現実を見始めるヒロイン、です。

現実もこういう構図は多いのではないでしょうか。

男ばかり夢を追い、女性は結婚や出産というイベントに向け現実的になっていく。

その辺の議論に一つの結論を提案する作品なのではないかなと思います。

 
ここが好き
この構図で対立してしまった男女はなかなかハッピーエンドにはたどり着けないと思っています。
その辺のすれ違いかたとか、両者の思いとか、行動を緻密に描いていて、
終始「下北のどこかで本当に起こっていそう」な物語です。そこを外さないのは又吉と行定監督の所業ですね。
 
和製で渋めなLA LA LANDといった感じです。
皆さんと恋人と価値観の違いですれ違うことはありませんか?
模範解答ではないかと思いますがこの映画を見ると各所で胸が締め付けられると思います。
 
夢みがちな男性諸君、今期が近づいてソワソワしている女性陣、
ぜひみていただきたい一本です。
 

EarPods with 3.5 mm Headphone Plug

リモートワークしてますか?

テレビ会議してますか?

私はしています。

 
Bluetoothイヤホンの複数デバイス接続に関して

昨年からJabra Elite Active 65tを愛用しており、もちろんテレビ会議でも利用しておりました。

しかし、家の中といえど利用シーンは様々。

リビングでMacBookに向かっている時もあれば、ソファに移動してiPadを見ていることもあります。

それ以外にも私用と社用のスマホに接続し分けたりと、最近は2台同時接続ができるJabraでもワイヤレスイヤホンの限界を感じていました。

特に私は不必要にデバイスを渡り歩くのでその度に再ペアリングをするのは鬱陶しいなあと感じていました。

 

バッテリー問題
また、Bluetoothイヤホンに付き纏うのがバッテリー問題です。
今まで、通勤電車内やジムで利用するに際してバッテリーの不満を感じる事はありませんでした。
しかし、リモートワークが始まってからというもの、数時間続く会議もザラにあり、よくイヤホンがバッテリー切れを起こしていました。
そうするとその後は内蔵スピーカー・マイクを使うしかありません。
そんなストレスが嫌で、最近はそもそもイヤホンすら使わなくなっていました。
でも内蔵スピーカー・マイクを使うとマイクと口が遠いのと、スピーカーからでた音を稀にマイクが拾ってしまう問題がありました。
それをも凌駕するほどバッテリー問題はストレスでした。
 
リバイバルの強者、EarPodsの入手
時代はすっかりAirPodsですが、このリモート渦で私が思いを馳せたのはEarPodsでした。
これをEarPodsと呼ぶことすら知らない人もいるのでは?

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別名iPhoneについてくるイヤホンです。
皆さんも誰しも使ったことがあるのでは??
私はこの専用ボックスに入っているタイプは持ち合わせたことがありませんでしたが、この度手に入れる運びとなり、こうして紹介しています。
紙の簡易包装に巻いてあるのが主流かと思います。
こちらは最近のプラグがLightning端子になっているものではなく、3.5mmイヤホンジャックのモデルです。

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いやらしいほど所有欲をくすぐる専用ケースですよね。
絶対に開封後は使わないのに。
 
こいつがテレビ会議において壮絶な存在感を醸してくれるので必見というわけです。
 
ここが好き

推しポイントは以下3点です。

①なんでも挿せる3.5mmジャック!

私がテレビ会議で利用するMacBook ProiPad Airはどちらもいまだに3.5mmジャックを搭載してくれています。

なので何も気にせずデバイスを行き来できるわけです。

iPhoneXとPixel3はどちらもイヤホンジャックがありませんが、こちらに挿すつもりは全くないので無問題です。

むしろスマホ2台はJabraをずっと繋げておけるのでイヤホン用途の線引きができます。

 

②イヤホンだけじゃない!マイクもリモートもあるよ!

そして皆さんご存知かと思いますが、EarPodsにはリモート兼マイクが付いています。

右耳に繋がるコードの真ん中あたりですね。

なので、イヤホンさえ繋げば音声もクリアに伝わるというわけです。

リモートも地味に活躍です。

テレビ会議では声の音量がおかしな人がちらほら。そんな時、耳元のダイアルですぐに音量を調節できます。

iPadMacBookでは問題なく動作します。

 

③そして何よりバッテリー切れの問題がない!

そもそもの購入動機はこれですね。

これでバッテリー問題は完全に解決です。

 

 

 

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リバイバル的にEarPodsに魅せられてしまった私ですが、有線イヤホンは断線や装着したまま歩き出してデバイス落下など特有のストレスがあります。

それと今後StayHomeでどうお付き合いしていくかですね。

どうでも良いし直接の関係はないのですが、EarPodsを見るとCaptain America Civil Warでピーターパーカーが初登場したときにTシャツの中に通してイヤホンを使っていたのを思い出します。

当時真似したなあと。

 

皆さんもそんなEarPodsをタンスから引っ張り出してきて使ってみてはいかがでしょうか?!

是非に。