PENTAX K-50
PENTAXのK-50というカメラを愛用しています。
大学生の頃初めて写真に興味を持ち、あれこれ検討して買ったカメラです。
主に趣味で旅行先に持って行ったりする程度でしたが、最近仕事でも使うようになり、
一度撮影環境を記録に残しておきたいと思ったのでこの記事をまとめています。
デフォルトで装着しているのはDA35mmF2.4ALのホワイトです。
撒き餌レンズと呼ばれていますが、狙った被写体を思い通りに切り抜き、被写体以外は綺麗にボケます。
軽くて短いレンズでもあるので、旅行の時なんかはもうこれだけ付けて持ち歩きます。
風景なんかも思った通りに切り抜けるので大活躍です。
たまに視野が狭いかな。
ポートレートを撮るときはこれですね。
右のふたつははじめに買ったWズームキットに付属のレンズです。
PENTAX K-50といえば当時は話題になったエントリークラスにしては高性能のボディにカラーバリエーションがすごい数あったモデルです。
18-55mmの白いレンズはボディカラーに合わせてセットになっています。
また、K-50はタフに使われることを想定しており、キットになっているこのふたつのレンズは防塵防滴に対応しています。赤いシーリングがその証です。
はじめの頃は白い18-55mmをつけてあちこち写真を取って歩きました。
融通のいく優等生レンズですね。
でも最近はあまり使っておらず、作品を探すのに苦労しました。
このオペラハウスの写真は55mmですが18-55で撮ったものです。
50-200mmの中望遠レンズは背景をボカすのによく使っていました。
最近はもっと効果的な使い方を覚えてきました。
距離感やパースが違うので、単焦点レンズで撮るときとはまた印象が変わります。
あとは単純に遠くにあるものを撮るとき。
牛久大仏はデカすぎて50mmだったようですね。
FISH-EYEは最近買ったもので、まともな作品がないです。
面白い写真が取れたら載せようと思います。
むしろFISH-EYEでちゃんと面白い写真を撮ろうと思ってこのカテゴリーを作りました。
やり始めるとゴールがないカメラの世界ですが、しばらくのめりこんでみようと思います。